台風11号は30日午後9時に「非常に強い」台風から、最も高いランクの「猛烈な」勢力の台風へと変わりました。中心気圧は30日午後3時には935ヘクトパスカルでしたが、その後も発達を続け、31日午前8時には920ヘクトパスカルまで下がっています。
気象庁によりますと、台風が急速に発達した理由について、海面水温が30℃以上と高いところを進んできたことと、さらに台風11号の大きさがコンパクトなため、台風の発達に必要な水蒸気が少ない量でも発達して気圧が低くなったと説明しています。
台風11号は今後もさらに発達する可能性があるということで、暴風や高波などに厳重な警戒が必要です。
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