熊本城マラソン実行委員会は27日、26日に締め切った来年2月19日の「第10回熊本城マラソン」の申し込み状況を発表した。定員1万1千人のフルマラソンに、1万4330人がエントリー。競争倍率は1・30倍で、過去最低となった。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。2020年の前回大会(定員1万3千人)の応募者数2万5355人から約1万1千人減少。近年、倍率は2倍前後で推移していたが、これまで過去最低だった第3回の1・62倍をさらに下回った。
内訳は、男性11635人、女性2695人。前回は4割に上った県外からの応募者は3994人で3割弱にとどまった。「初挑戦枠」(同2300人)は3435人。今回初めて設けた「連続落選者枠」(同250人)のエントリー数は抽選時に判明する。
熊日30キロ(同150人)は38人、城下町ファンラン(同1500人)は1443人で、それぞれエリート枠と協賛企業枠を加えて出場者を確定。フルとファンランの抽選結果は10月下旬までにメールで知らせる。
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