台風14号、どういったことに備えればいいのか、気象予報士でもある郡司キャスターの解説です。
今回の台風は現在、大型で非常に強い勢力であることと、中心付近が熊本県付近を通過すると予想されること、さらには速度がそれほど速くないことから影響が長く続くことが考えられます。
台風が予報円の中心を進んだ場合、熊本県に最も近づくのは日曜日の夜の初めから月曜日の未明にかけてと予想されています。
県内の早いところでは、17日の昼過ぎに強風域に入り、18日日曜日の朝、暴風域に入る予想です。
ピーク時には最大瞬間風速。
40メートルから60メートルトラックが横転したり住宅が倒壊するほどの猛烈な風が吹くと予想されています。
雨は多いところで18日夕方までの24時間に400ミリ、その後も増える見込みです。
波は日曜日外海で6メートルで、うねりを伴い月曜日も大しけが続く恐れがあります。
高潮は日曜日の昼すぎと、月曜日の未明前後に満潮を迎えますが「大潮」ではありません。
今後も最新の情報を確認の上台風接近に備えてください。
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