蒲島知事は、9月27日に行われる安倍元総理の国葬について参列する意向を示しました。
知事は、熊本地震や豪雨災害への支援について、県民を代表して感謝の気持ちを伝えたいとしています。
【蒲島知事】
「県民を代表して、感謝の気持ちを伝える機会を頂けるのであれば、出席する方向で調整できればと思っています」
蒲島知事は7日の定例会見で安倍元総理の国葬に参列する意向を示し、熊本地震や豪雨災害の創造的復興への支援に対して「県民を代表して感謝の気持ちを伝えたい」と述べました。
また、国の公式行事である国葬への参列は「公務」に当たるとした上で、その費用は県費で賄うとしました。
一方、県職員に弔意の表明を求めるかは「政府の方針に沿って判断したい」と述べました。
国葬をめぐっては、8日開かれる国会の閉会中審査に岸田総理が出席し、意義などについて説明する予定で、蒲島知事は「多くの国民が納得できる形で説明してほしい」と話しました。
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