コロナ感染「全数把握」、熊本県内も26日から簡略化

熊本県は7日、新型コロナウイルス感染者の「全数把握」について、政府方針に基づき県内でも26日から簡略化すると発表した。流行「第7波」で感染が大規模に広がる中、新規感染者の詳細な個人情報の把握を求められている医療機関の負担軽減につながるとみている。

 全数把握が簡略化されると、医療機関は65歳以上や妊婦、基礎疾患などの重症化リスクがある感染者に限って、詳細な発生届を保健所に提出することになる。その他の感染者は、発生数と年代のみの報告で済む。

 ただ、自宅療養者の症状把握に影響が出る可能性があり、蒲島郁夫知事は記者会見で「フォローアップ体制を構築する」と述べた。具体的には、健康観察を担当する県の療養支援センターの人員を増やし、容体の悪化した患者がスムーズに医療機関を受診できるようにする。



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