インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)は27日、熊本市南区の流通団地に9月14日に開設した自社配送拠点を公開した。県内では初の設置で、九州では福岡県内の2カ所に続き3カ所目。翌日配送の拡大などにつなげる。
配送拠点「熊本南デリバリーステーション」は鉄骨平屋で延べ床面積約3600平方メートル。既存の倉庫を賃借した。佐賀県鳥栖市などにある大型の物流拠点から発送された荷物を仕分けして、配送先に届ける中継拠点となる。配送エリアは熊本市、宇土市、上益城郡、菊池郡、合志市。700万点以上の商品の翌日配送が可能になるとしている。
今後、数百人規模の雇用を計画。配送拠点の開設によって、自宅の玄関先など指定した場所に荷物を届ける「置き配」サービスが可能になるという。個人事業主のドライバーに配送を委託する「アマゾン・フレックス」と呼ぶ制度も導入した。
(有)西日本機器 熊本市東区 窓ガラスフィルム施工 エアコンクリーニング 抗菌コーティング 抗ウイルスコーティング 防カビ 除菌 消臭コーティング 中古カラオケ 音響設備 九州環境サービス
0コメント