明治安田J2第38節最終日は25日、千葉市のフクダ電子アリーナなどで7試合を行い、4位のロアッソ熊本は10位の千葉に1-0で競り勝ち、2連勝を飾った。6試合負けなしで通算17勝13分8敗の勝ち点64とし、順位は4位を維持。昇格プレーオフ圏外の7位山形との勝ち点差を9に広げた。
熊本はFW坂本亘基が3試合ぶりに先発。FW平川怜がトップ下に入り、FW竹本雄飛が左MFを担った。前半は平川、MF河原創らが決定機を迎えたが決めきれなかった。
0-0の後半14分、右サイドからパスをつないで、攻め上がったDF黒木晃平のゴールで先制。終盤はGK佐藤優也を中心に相手のパワープレーを耐え、1点を守り抜いた。
他会場は3位岡山が6位仙台を3-0で下し勝ち点を69とした。首位新潟は1-0で19位大宮を退けた。
熊本の次戦は10月2日午後1時から、えがお健康スタジアムで15位の秋田と対戦する。
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