台風１４号の影響で献血不足 協力を呼びかけ 【熊本】

九州を直撃した台風１４号の影響で熊本県内では献血者が不足し、県赤十字血液センターが協力を呼びかけています。

センターによりますと台風１４号の影響で県内では９月１８日から１９日にかけて献血バスの派遣を中止し献血ルームも閉所しました。

この影響で、県内では今月２１日までに４００ミリリットル献血が約５００人分不足しているということです。

これを受け、熊本市東区の日赤プラザ献血ルームは２３日臨時で開所するほか、２５日までは４００ミリリットル献血の受付時間を延長して協力を呼びかけています。

また、２５日はイオンモール熊本（嘉島町）や運転免許センター（菊陽町）に献血バスを派遣するということです。

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