5~11日の熊本県感染症情報によると、手足口病の患者87人が県内医療機関(50定点)から報告された。菊池保健所管内が6週間ぶりに警報レベルを超えた。
県健康危機管理課によると、報告数は前週から23人増えており、増加は3週連続。県全体の1定点当たり報告数は1・74人で、菊池保健所が7・60人と流行の目安となる国の警報レベル(5人)にある。
手足口病は5歳児までに多く成人も感染する場合があるといい、同課は「予防には丁寧な手洗いを心がけ、保育所など集団生活ではタオルの共用を避け、便が床や手に付かないようにおむつを処理することも大切」と話している。
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