熊本県は、29日と30日の調査で、海水1ミリリットル当たりの赤潮の原因となるプランクトンの数が基準値を下回ったことから、有明海と八代海に出していた赤潮警報を解除しました。
県によりますと、赤潮の影響で八代海では30日までにトラフグやマダイなどの養殖魚およそ123万匹や、アワビやアコヤガイおよそ70万個が死ぬ被害が出ているということです。
養殖魚や貝類での被害数はいずれも過去2番目の多さです。
県は8月8日に設置した危機管理対策本部を継続し、引き続き赤潮の被害把握に努めたいとしています。
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