熊本県は県内の最大確保病床を新たに１０８床増やすと発表

熊本県は９月１日から県内の最大確保病床を新たに１０８床増やすと発表しました。

この中には熊本市中央区の杉村病院から６７床、熊本市内の医療機関から産婦専用病床１床などが含まれています。

病床確保をめぐっては７月２２日、蒲島知事や大西熊本市長など４者連名で医療機関への協力依頼を行っていて今回の増床を受け、県内の最大確保病床数は７４医療機関で

あわせて１０１５床となりました。

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