熊本県は29日、新型コロナウイルス感染者の全数把握を当面継続する方針を固めた。同日夕に記者会見を開いて公表する。政府が早ければ9月半ばにも全数把握を全国一律で見直す方向で検討しており、それまでの暫定的な対応になる。
国は感染者の把握について、医療機関や保健所の負担の高まりを受け、都道府県の判断で高齢者ら重症化リスクの高い人に限定できるよう方針を見直した。だが県は、新たな方針に対応したシステム改修などの環境が整っておらず、現状では負担軽減の効果が限定的と判断した。
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